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眼瞼下垂手術(保険適用)Q&A

Q1.痛みはありますか?

A1.手術中は局所麻酔をするので痛みはほとんどありません。
術後の痛みは痛み止めの服用で治まる程度です。


Q2.局所麻酔はどのようにするのですか?

A2.まぶたの皮膚に極細の針で麻酔の注射をします。


Q3.自分で眼瞼下垂かどうか調べることができますか?

A3.おでこを手で押さえて眉があがらないようにして目を開けようとした時、まぶたが上がるかどうかである程度わかります。


Q4.腱膜性と皮膚弛緩性の違いは自分でわかりますか?

A4.腱膜性は黒目にまぶたが被っていますが、皮膚の弛みのみの下垂では黒目はしっかり出ています。
正確な診断は専門の医師にご相談ください。


Q5.片側の目のみ下垂がありますが、治療をすると左右差はなくなりますか?

A5.下垂の程度によっても異なります。かなり左右差はなくなりますが、まぶたは微妙な組織ですので完全に同じにはならないこともあります。


Q6.手術後に車の運転はできますか?

A6.当日は腫れが強く出ますので車の運転は避けてください。
2日目以降は、腫れの状態で視野がしっかり確保できない状態では運転はしないでください。


Q7.美容の二重手術との違いは?

A7.視野が狭くなっておらず日常生活に支障がない場合は、美容の二重手術の対象です。


Q8.糸でとめるだけの方法では治りませんか?

A8.一時的に改善する可能性はありますが、皮膚のたるみが治るわけではないので、下垂がもどりやすいでしょう。
糸でとめる方法は美容の二重手術ですので保険適用にはなりません。


Q9.マドンナリフト(保険適用外)の効果は手術と同じくらいですか?

A9.マドンナリフトはあくまで切らない治療ですので、手術に比べると効果は少なくなりますが、数回の治療で軽度の下垂が改善されます。術後の腫れなどが少なく、目のまわりのハリがでてくるなどの利点があります。


Q10.病気で眼瞼下垂になりますか?

A10.重症筋無力症という筋肉の力が入らなくなる神経疾患の始まりで目が開きにくくなることがあります。夕方目が開かなくなるといった症状がある方は、神経内科か眼科で検査を受けてください。