診療時間

診療時間

 休診日 
毎週木曜日、第2.4日曜日、祝日、振替休日
 手術
9:00~18:00 ※予約制

手術による治療

眼瞼下垂の治療は眼瞼下垂の種類によって異なります。形成外科専門医が診断を行い適切に治療法を選択します。
治療を行うことで視野が広がり、生活の質が向上します。まぶたとおでこに無理な力がかからなくなるので、 緊張から解放され頭痛や肩こりの改善にもつながります。

治療法

1. 眼瞼拳筋短縮手術(保健適用)

まぶたを開ける筋肉の力が弱くなることが原因で起こる腱膜性眼瞼下垂に対しては、眼瞼挙筋の力を補うために眼瞼挙筋につながっている腱膜を短縮する手術を行います。

腱膜性眼瞼下垂症

腱膜性眼瞼下垂症

手術方法

STEP1
STEP2
STEP2
STEP3
STEP3

症例

施術前

施術前

施術後

施術後

2. 瞼板つり上げ術(保健適用)

挙筋の力が弱すぎて短縮だけでは効果が少ない重症の眼瞼下垂に対しては、瞼板釣り上げ術という、筋肉の膜でまぶたを額に釣り上げる手術を行います。
当院では吸収性の糸を用いて吊り上げます。

重症の腱膜性眼瞼下垂症

重症の腱膜性眼瞼下垂症

手術方法

手術方法
手術方法
手術方法

3. 皮膚切除術(保健適用)

まぶたの皮膚が緩むことが原因で起こる皮膚弛緩性眼瞼下垂に対しては、緩んでいる皮膚の切除を行います。切除する部位は、まつ毛のすぐ上の二重のラインで切除する方法(保険適用)と、眉毛の下を切除する方法(保険適用外)の二通りがあります。 

皮膚弛緩性眼瞼下垂

皮膚弛緩性眼瞼下垂

手術方法

STEP1
STEP1
STEP2
STEP2

症例

施術前

施術前

施術後

施術後


治療の流れ

STEP 1

診察(予約不要)

眼瞼下垂のタイプを診断し、適切な治療法を説明します。
治療ご希望の場合は感染症を調べる血液検査を行い手術の予約をしていただきます。

STEP 2

手術当日

お化粧はせずに来院して下さい
コンタクトは使用せず眼鏡で来院して下さい

―術前―

  • 手術のデザインなどを決めます

―手術(1~1時間半)―

  • 局所麻酔を使用するので痛みはほとんどありません
  • 術後の痛みもほとんどなく、痛み止めの服用で治まる程度です

―術後―

  • 手術後30分程度まぶたをクーリングして帰っていただきます
  • まぶたに軟膏を塗るだけでガーゼやテープはしません
  • 目が腫れますのでサングラスを持参されるとよいでしょう

洗顔・化粧 洗顔は翌日から可能。
アイメイクは抜糸後から可能。
入浴 手術当日は目元を避けて軽いシャワー程度にしてください。
2日目から入浴可能ですが、長時間の入浴は腫れが強くなったり、出血したりするので避けてください。
コンタクトレンズ(皮膚切除)
ソフト 3日目から
ハード 抜糸後から

(挙筋短縮)
ソフト 抜糸後から
ハード 2週間後から
経過 まぶたの皮膚は薄いため、術後の腫れが強く出ます。術後1週間で抜糸をしますが、術後1ヶ月程度は腫れが目立ちます。その後、徐々に腫れが引いていき、2~3ヶ月で落ち着いていきます。
傷跡はしばらく赤みが続きますが半年もすると白い線となり目立たなくなります。
効果 視野が広がり見やすくなります。
目の緊張からくる肩こりや頭痛が改善します。
通院 手術翌日、3~5日目に1度、7日目に抜糸、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月に検診


眼瞼下垂の手術のリスク

左右差

眼には元々ある程度左右差があります。手術中の確認も座位で行うなど厳重に行いますが、眼瞼挙筋腱膜の癒着や、解剖学的異常、皮膚の状態などの影響で左右差が強調されることもあります。修正可能なものは数か月後に再手術をしてできる限り自然な目になるようにしています。

眼瞼挙上の不足

眼瞼挙筋腱膜の癒着や、解剖学的異常、皮膚の状態などの影響で術後の下垂が十分改善されないことがあります。眼瞼下垂の手術は初回手術で上げ過ぎた場合の修正は難しくなりますので、まぶたを上げ過ぎないことが大切です。まぶたが上がりにくい場合は数ヶ月後に再手術をして修正が可能です。